2009年12月19日
焚き火台SS製作記③
ほぼ完成した状態。
骨組みにステンレス板1mmを貼り付けて溶接します。
丸棒と板の溶接で点付けしていきますが、このとき板の厚みが1mmのため8mmの丸棒に対して熱に弱くなるためすぐに溶解してしまいます。上手に角度をつけながら丸棒から先に炎をあてタイミングよく溶接棒を流し込み短時間ででつける必要があるため苦労しました。スノピ製とは板と棒の接合部がちょっと少し違います。丸棒の上に板を乗せた感じに仕上げました。楽なので…。
黒いススがたくさん着いててきたないですがほぼ完成。
ステンレスのパイプでつなぎ合わせる部分は簡単にするためにステンレス棒1mmを輪にして側板どうしを結んでみました

ついでに磨き終わった焚き火台SSと床台

床台はスノピ製のものは鋳物(鉄を溶かして型に流し込んで作るモノ)ですが大変なので9mm鉄板を切りボール盤にて穴を均等にあけました。9mmと厚いのでプラズマ切断で切断後、グラインダーで整形→方眼紙に穴の位置を書き鉄板に貼り付け→ポンチ(印を打って)→穴あけ→バリ取り。
なかなか手がこんでます。鋳物なら簡単に大量生産できますがそこは個人生産ですのでしかたないです。
骨組みにステンレス板1mmを貼り付けて溶接します。
丸棒と板の溶接で点付けしていきますが、このとき板の厚みが1mmのため8mmの丸棒に対して熱に弱くなるためすぐに溶解してしまいます。上手に角度をつけながら丸棒から先に炎をあてタイミングよく溶接棒を流し込み短時間ででつける必要があるため苦労しました。スノピ製とは板と棒の接合部がちょっと少し違います。丸棒の上に板を乗せた感じに仕上げました。楽なので…。
黒いススがたくさん着いててきたないですがほぼ完成。
ステンレスのパイプでつなぎ合わせる部分は簡単にするためにステンレス棒1mmを輪にして側板どうしを結んでみました
ついでに磨き終わった焚き火台SSと床台
床台はスノピ製のものは鋳物(鉄を溶かして型に流し込んで作るモノ)ですが大変なので9mm鉄板を切りボール盤にて穴を均等にあけました。9mmと厚いのでプラズマ切断で切断後、グラインダーで整形→方眼紙に穴の位置を書き鉄板に貼り付け→ポンチ(印を打って)→穴あけ→バリ取り。
なかなか手がこんでます。鋳物なら簡単に大量生産できますがそこは個人生産ですのでしかたないです。
Posted by ken9 at 15:04│Comments(0)
│自作
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