2009年12月18日
焚き火台SS製作記②
焚き火台Lの製作も同時進行していたのでちょっとひとコマ
骨組みを取り囲むジグ(型)をつくりそこへ曲げて溶接したステンレス棒を組み付けます。
ステンレス棒を曲げる際にも別のジグをあらかじめ作って曲げましたが写真ありましぇん。
ガス溶接の炎をあててジグに沿って手曲げしますがこの加減が絶妙です。
さらに曲げた一本のステンレス棒の繋ぎ目は後からつけるパイプによって見えなくなります。
(このあたりはさすがスノピですね)当然模倣しました。
しかし、自作品では炎で曲げることで若干ステンレスに粘り強さが失われてしまいました。
本物はベンダーを使って丁寧に曲げられているはずですので強度はしっかりしていると思われます。
金属に焼きを入れるとだいたいは硬くなります。従って粘りはなくなります。言い換えれば硬いがもろい材質になるということがいえます。
日本刀やナイフなどを調べているとこの「焼きいれ」なんかとてもおもしろいですね。
「焼きなまし」なんかもあり用途によって変えることでいろいろな道具に活用されています。
骨組みを取り囲むジグ(型)をつくりそこへ曲げて溶接したステンレス棒を組み付けます。
ステンレス棒を曲げる際にも別のジグをあらかじめ作って曲げましたが写真ありましぇん。
ガス溶接の炎をあててジグに沿って手曲げしますがこの加減が絶妙です。
さらに曲げた一本のステンレス棒の繋ぎ目は後からつけるパイプによって見えなくなります。
(このあたりはさすがスノピですね)当然模倣しました。
しかし、自作品では炎で曲げることで若干ステンレスに粘り強さが失われてしまいました。
本物はベンダーを使って丁寧に曲げられているはずですので強度はしっかりしていると思われます。
金属に焼きを入れるとだいたいは硬くなります。従って粘りはなくなります。言い換えれば硬いがもろい材質になるということがいえます。
日本刀やナイフなどを調べているとこの「焼きいれ」なんかとてもおもしろいですね。
「焼きなまし」なんかもあり用途によって変えることでいろいろな道具に活用されています。
2009年12月18日
焚き火台SS製作記①
焚き火台SS?!の製作日記をまとめてみました。
スノーピークの焚き火台を友人が持っていたので、あーいいなーと思っていました。
SUS304の材質で丈夫だし、とにかくギミックが素敵(^_^)見れば見るほど
良く考えられた作りで値段は高いけど、それだけの品質であると思いますんで、友人に少しお借りしまして、採寸してチェックしてみました。
ニヒヒいける。そう思ったのでした(-_-)
ではさっそく試作段階のときの画像をどうぞ。

スノーピークの焚き火台を友人が持っていたので、あーいいなーと思っていました。
SUS304の材質で丈夫だし、とにかくギミックが素敵(^_^)見れば見るほど
良く考えられた作りで値段は高いけど、それだけの品質であると思いますんで、友人に少しお借りしまして、採寸してチェックしてみました。
ニヒヒいける。そう思ったのでした(-_-)
ではさっそく試作段階のときの画像をどうぞ。